●ライフサイクルコスト削減

ロックボルト工においては全面接着注入方式の為、引張り力によって頭部付近で付着部の破壊が懸念される。
本工法は。自由長部を設けることにより、現在3〜5%の確認試験を100%ととし、確実に安定した待ち受け型アンカーとすることが出来る。